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来春3月16日の開港を控え、急ピッチで工事が進む新北九州空港の建設現場を見学しました。最終年度の予算も53億8千万円が計上され、平成5年以来13年間で1042億円の巨費(しゅんせつ土砂で埋め立てたので空港建設費としてはごく安上がりの費用ですが)をかけた、圏域200万人の住民の悲願と私の政治生命をかけた事業があと10ヵ月足らずで成就します。
3月16日、待望の開港
工事中の空港連絡橋を通って、空港島に渡りました。さすがに370ヘクタールの埋立地は広大で、中央部にターミナルビルと管制塔の鉄骨が組み上げられていました。ターミナルビルは3階建て、延べ1万4千平方メートルの大きな建物で、3つの搭乗橋が乗客を機内に誘導します。2500メートルの滑走路は島の東側に南北に伸び、60―100センチの厚さでアスファルトを敷き詰めるそうです。
新流通基地が一望
島からはフェリーターミナルや、動物検疫所、自動車積み出し施設がある新門司マリナクロスが手にとるように見え、世界に向けての陸海空の新しい流通基地が一望に見渡せました。
新空港へのアクセスは東九州自動車道がメーンとなります。同自動車道は私が全線の建設促進議員連盟の会長を務めています。この議員連盟はじめ地元の強力な働きかけで、北九州JCT−苅田北九州空港IC間8キロの工事を急いでおり、新空港の開港にあわせ開通する見通しです。また新空港と苅田北九州空港IC間を結ぶ連絡道路はすでに連絡橋が完成、残った道路も最終工事が進んでいます。
午前1時、5時台の発着も
空港は24時間の運用が可能で、JALグループが羽田便を就航させるほか、新航空会社のスターフライヤーが1日12便の就航を計画しています。
同航空は午前1時、5時台の就航も予定しています。さらに、航空貨物専用の会社の設立や運航が計画されており、今後は24時間運用体制の確保が必要です。新空港の管制や防災に当たる国家公務員の増員が必要で、行革の時代だけに、非常に厳しい状況ですが、実現目指してがんばります。
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