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今国会の焦点のひとつだった有事関連法案が5月20日、衆議院を通過しました。自民、公明、民主の3党が共同修正し、圧倒的多数の賛成による衆院通過で、審議を進めた武力攻撃事態対処特別委員会の委員長として、早期通過に全力投入した私は大きな責任の一端を果たせたと安堵しています。
じっくり審議52時間
戦後60年、わが国の有事法制体系を整備する重要法案で、国民保護法など自治体や公共機関、住民の協力が必要な法律を内容とするだけに、委員長として、与野党の理事とじっくり話し合い、審議に十分な時間をかけ、できるだけ多数の合意を得ることを目指しました。
審議には、52時間14分を費やしました。昨年の通常国会で成立した有事3法の審議時間が3会期にわたって92時間01分だったのに比べても、十分に審議した、と考えています。
守られた政党間の信義
野党の民主党が党代表の交代劇で激動しましたが、事対特の与野党委員たちは国の安全保障という大きな視野に立って、政党間の合意の信義をよく守り、修正可決に持ち込んでくれました。法案を通過させた委員長として本当に感謝しています。
国家対テロの戦い
現代の安全保障は国家対テロの戦いでもあります。大規模テロへの戦いは国民が協力して臨まなければなりません。「備えあれば憂いなし」「テロへの防波堤」の構築は大きく前進しました。
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