No.161  「北九州地裁」の実現を

   

昇格議連会長に就任
福岡地裁小倉支部の地裁本庁への「昇格期成国会議員連盟」を県北部選出の国会議員9人が超党派で結成、北九州市選出で唯一の与党議員である私が会長に就任しました。

地元の自治体や政・財・法曹界で作っている「北九州地方裁判所昇格期成会」(会長、末吉興一北九州市長)の強い要望を受けて結成したもので、直ちに末吉市長や高田賢一郎・北九州商工会議所会頭らと法務省や最高裁を訪れて森山真弓法相らに昇格を陳情しました。

全国10番目に多い扱い件数
小倉支部で取り扱っている訴訟件数は、民事訴訟だけでも年間1万7千件にのぼり、全国50ヵ所の地裁本庁と比べても上位10番目、九州では福岡地裁本庁に次ぐ件数です。裁判官(16人)1人あたりの件数は1814件にのぼり、広島地裁の779件、仙台地裁の714件を大きく上回っています。

控訴、行政訴訟はダメ
さらに地裁支部では、簡易裁判所の控訴事件や行政に関する訴えは扱えません。ですから、これらの訴訟では、わざわざ福岡市の本庁まで出向かなければならず、不便です。

新司法制度の構築を
司法は三権分立の柱のひとつとして、現代社会に欠かせないインフラです。政治・経済の構造改革が進み、規制緩和や国際化が進む中で、企業、住民ともに司法へのニーズはいっそう高まり、司法制度の改革近代化は重要な課題です。また、私が起草した今年の自民党運動方針にも「新しい司法制度の構築」を謳い「司法の機能を充実・強化して国民の権利・利益の適切かつ迅速な救済を図る」としています。
裁判所の配置も司法改革の検討テーマです。県北東部の150万住民の行政サービス向上のために、「北九州地裁」の実現に全力を注ぎます。

   
写真は森山真弓法相に地裁昇格の陳情書を手渡す自見庄三郎代議士=法務省大臣室で
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