|
通常国会も後半に入りました。前半を振り返ると、国政の本筋とは無関係なごたごたばかりが表面に出てきて「スキャンダル国会」と揶揄(やゆ)される始末。残念なことです。揚げ足取りの皮相的な状況が面白おかしく取り上げられ、議員個人の褒貶(ほうへん)が政治全体への評価のように語られています。「構造改革」への国全体を覆ったあの熱気はどこに行ったのでしょうか。「小泉構造改革」は続いています。平成14年度は始まったばかり。今は「改革」を実らせる時です。国家の未来を見据えて、地味でも真剣な政策論議を展開し、停滞から飛躍に、国の方向を転換すべき時です。
|