平成13年2月

予算案衆院通過

景気回復を重視した平成十三年度一般会計予算案八十二兆六千五百二十四億円が三月二日衆議院で可決されました。
憲法の規定で参議院が議決しない時でも年度内成立が確定、国民の生活をあずかる与党の予算委員会の理事として 重責を果たし、ほっとしています。 予算委員会は国会の委員会の中で、最右翼に位 置づけされています。
いままでのメンバーの中から多くの閣僚が輩出 しています。それだけに与野党の攻防は激しく、舞台裏の折衝には精も根もつき果 てる思いです。
今回はKSD(中小企業経営者福祉事業団)問題、外務省の元幹部の機密費横領などが取り上げられ、それはテレビなどで十分 ご承知のことでしょう。やはり国民生活に直接影響する新年度予算案はぜがひでも年度内に成立させなければ、与党第一党 の自民党の責任を問われるので、その最前線にある予算委員会理事にとってプレッシャーは相当なものでした。 予算案は一月三十一日衆議院に上程され三十一日間の審議で可決。
これは四十五年ぶり、戦後二番目の速さで 衆議院を通過したことになります。 ちなみに私が予算委員会理事になった一昨年が三十二日、昨年が三十三日で審議を終わっています。 もちろん速いのがよいわけではありませんが、景気低迷の時だけに予算の年度内成立はあらゆる面 で効果を生むでしょう。


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