平成12年4月
135. 総選挙へ

 政局は小渕恵三前首相の緊急入院から総辞職、それに伴って森喜朗内閣の誕生、そして解散総選挙へと大きく動いています。六月中に総選挙が行われることは確実で、気構えは常在戦場で臨んでいます。
 小渕前首相は脳こうそくで倒れられました。思い切った財政出勤、減税など景気回復に全力を傾け、わが国経済再生の道筋をつけながら志半ばで病に倒れ、さぞ残念であろうと同情を禁じ得ません。
 私は第二次橋本龍太郎内閣の郵政大臣をさせていただき、行政改革でもっとも難題といわれた郵政省の改革に取り組みました。結果は、私がかねてから考えていた通りの郵政三事業は一体で国営維持となりましたが、その間橋本首相に助言するなど私を側面的に応援してくれたのが同じ閣僚で外務大臣の小渕前首相でした。その恩義はいまも忘れていません。それだけに病気快癒(ゆ)をお祈りしています。
 後継の森首相は自民党幹事長時代に私は党総務会総務でよく意見を戦わせた間柄です。文部通産、建設大臣と政治経験豊富で、自らいっておられるように「減私奉公」でわが国のカジをしっかりと取ってもらい、私もそれを支えていくつもりです。
 来る総選挙で私は六期連続の議席を目指します。格段のご支援を賜わり、私の後援会にぜひご入会いただきますよう心からお願い申し上げます。


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