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平成12年3月
134. サルバドル外相と再会
中米のエル・サルバドルのブリスエラ外務大臣が来日、私が会長の日本・エルサルバドル友好議員連盟による歓迎会を三月二十二日東京で開きました。
私は昨年六月行われたエル・サルバドル大統領の就任式に、わが国を代表する特派大使として出席しました。ブリスエラ外務大臣とも懇談。帰国の際は空港までわざわざ見送りにきてくれました。それだけに再会を喜び合いました。
ブリスエラ外務大臣は世界で九番目の女性外務大臣。学生時代にエル・サルバドルで開かれた国際見本市で日本展示館のヤマハブースのコンパニオンを務めたことがあります。その時、ブリスエラ外務大臣を面接、採用したのが当時ジェトロのエル・サルバドル事務所長で、現在の湯沢三郎エル・サルバドル大使。個人的にも日本とかかわりあいがあり、わが国との関係強化を重視する親日派閣僚です。
わが国は内乱後のエル・サルバドルの復興に経済協力、これを非常に感謝し、新大統領はアメリカなどの代表をさしおいて特派大使の私との会談にまっ先に応じてくれ、その友好ぶりに感動した私は昨年十二月、友好議員連盟をつくりました。
外交は国と国とのつき合いですが、基本のところは人間と人間のつき合い。長い目でみるとこんどのような議員外交を活発にすることが国益にもつながると確信しています。
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