|
平成12年1月
132. 新規事業に予算獲得
通常国会が一月二十日から始まりました。重要案件が目白押しですが、やはり景気を回復軌道に乗せる平成十二年度予算案の審議が中心になります。
予算規模は一般会計で八十四兆九千八百億円で、二年連続の積極型予算です。
私は衆議院予算委員会理事、しかも北九州市でただ一人の政権与党の国会議員。昨年末の予算折衡では地元の要望実現のため全力をあげ、債務を果たすことができました。
その中で新規は健康増進センターの建設と九州工大大学院に「生命体工学研究科」の設置。
同センターは高齢者の介護相談・支援、人間ドッグ、スポーツジムなどに加え託児機能も併設します。小倉北区京町の北九州中央郵便局跡地に建設、JR小倉駅南口の再開発の一環となります。初年度の事業費は十八億円(総事業費五十八億円)一時北九州市は誘致をほとんど断念、しかし私が中心になった折衡で実現しました。福岡県、北九州市両医師会も歓迎、百万市民の健康を守るシンボル的施設を誘致でき、医師出身の国会議員として満足しています。
同研究科は、こうのような博士コースとしては全国で初めて。北九州学術・研究都市の中核となる研究施設ができます。人工知能からバイオテクノロジーまで二十一世紀にふさわしい学問、技術を創造、経済を新生する起爆剤の役割も果たすと、期待をかけています。
|