平成11年11月

130.第二関門橋

関門海峡道路(第二関門橋)整備促進大会が十一月十五日東京で開かれ、私は福岡 県の国会議員の代表として第二関門橋の早期建設の要望を受けました。  関門海峡を渡る交通は現在一日約六万五千台。それが二〇〇五年には七、八万台に なると予想されています。一方では関門トンネル、関門橋、新幹線トンネルが約六百 メートルの範囲内にあり、災害が発生したら同時被害、全面 交通ストップの可能性が 強い。さらに関門トンネルは開通 以来四十年余を経過、老朽化が進んでいます。  そのため、第二関門橋の建設はかねてから要望が強く、山崎拓元自民党政調会長が 建設大臣の時、私も一緒になって陳情し建設に向かっての調査費がつきました。  昨年三月、国土庁が新しい全国総合開発計画『二十一世紀の国土のグランドデザイ ン』を発表しましたが、国土審議会委員の私は、この計画を審議、第二関門橋を国家 プロジェクトのこの計画に組み入れました。  第二関門橋の建設投資による波及効果 は三千五百−四千八百億円、雇用創出は三万 人と見こまれ、北九州、下関両市の経済が活性化、一人当たりの市民所得は約三%増 大するという予測もあります。  建設実現の国会議員連盟を年内にも結成するよう私が話を進めており、建設を目指 して本格的な取り組みをしています。

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