平成11年04月

123.ギガビットネットワーク

二十一世紀をリードするマルチメディアの技術を開発する北九州情報通 信研究開発支援セン ターの開所式が四月二十六日、北九州市小倉北区のアジア太平洋インポートマート(AIM) ビルであり、郵政大臣の時全国三ヵ所のうち一カ所として北九州市に設置を決めた私も出席、 次世代のマルチメディア社会実現の夢をふくらませました。  この支援センターは、郵政省が進めているギガビット列島縦断ネットワーク整備計画の中枢 を占め、総事業費五百七十三億円。北九州市の支援センターは施設設備だけで五十億円を投入、 最新鋭のコンピューターを備えた六つの実験、研究設備を持っています。  実験、研究設備は、五年間、企業、大学、研究機関、自治体などに開放、離島と映像で結ん だ遠隔医療、いながらにして全国の美術館の名画が鑑賞できる電子美術館、自宅でショッピン グをして代金まで決済できるオンラインショッピングなどマルチメディアの広範多彩 な利用を 研究開発していきます。  ギガビットはやがてアメリカの一00都市を結ぶ光ファイバーのネットワークと直結、支援セン ターができたことで将来北九州市は国内だけでなく、世界的な情報通 信の基地になります。しか もベンチャー企業など新しい企業も生まれて産業構造を転換、情報通 信の街として再生すると期 待しています。

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