平成11年02月

121.予算案審議の最中、母の死

平成十一年度の予算案と減税関連法案が二月十九日、衆議院で可決、参議院に送られました予算案 は参議院で可決されなくても三月二十日には自然成立、減税関連法案も一部の野党の合意で成立は 確実です。  衆議院予算委員会の理事として審議に当たった私は、景気回復のための予算案を戦後もっとも 速いスピードで成立させ、景気回復に弾みをつけることができ、ほっとしています。  今回の予算案審議は、その最中の十日に母が亡くなり、深い悲しみの中でのことでした。しかし、 心の痛みに耐えて十二日にはテレビ中継の中で予算委員会で質問、国会議員の職責を全うし、十四日 には母の葬儀をすませ、息子としての務めを果 たしました。  新年度の予算案は平成十年度の当初予算より五・四%増という二十年ぶりの大幅伸びの八十一兆八 千六百億円の景気刺激型予算です。私はかねてから景気対策は迅速果 断を主張してきました。それだ けに予算の早期成立はわが意を得たりで、わが国経済の再生と国民生活にプラスになると確信してい ます。  母の葬儀には、二千人を越える方々のご参列、加えてご芳志も賜わり、ありがとうございました。 みなさんのお陰で、父亡きあと私を三歳の時から女手一つで育ててくれた母も心安らかに旅立ったと 思います。心からお礼を申し上げます。

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