平成10年06月

113.通常国会閉会

通常国会が六月十八日に閉会しました。今度の国会は景気対策のため平成九年度の補正 予算,同十年度の暫定予算,当初予算、補正予算と四度も予算審議をする異例のものでした。  十年度の補正予算の成立で十六兆円を超える景気回復の総合経済対策も肉付けができました。  総合経済対策の目玉である新社会資本の整備では情報通 信関係が事業費で一兆円、そのうち 郵政省関係が過去にない四倍近い伸びの千二百五十億円です。  その中で五百十億円を投じるギガビットネットワークの設備があります。  これは北海道-九州に光ファイバー・情報ハイウェーを敷設し、インタチェンジに当たる情 報振り分け機能・ATM交換設備を全国十カ所に設置、映像、データ、音声などの情報を多量 に高 速で送れるようにします。その使用料を五年間無料にして新しい経済活動を創出、経済を活性化 します。  もう一つは総事業費三百五十億円でチャンネルの多様化を目指す地上放送のデジタル化です。 その研究開発施設を全国七ヶ所につくります。  ATM交換設備、研究開発施設については北九州市から誘致陳情を受けています。  通常国会は一月十二日からの長丁場でしたが、郵政省の調べでは、私は委員会を含め延べ五百 時間郵政大臣席に座り、二百回以上答弁したようで、われながら驚いています。

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