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平成10年01月
108.高速道着工へ
通常国会が一月十二日から始まり、平成十年度の政府予算案を審議、私は郵政大臣として
初めて郵政省関係の予算審議の矢面
に立たされます。 平成十年度の政府予算案は一般
会計で総額七十七兆六千六百九十二億円、一般歳出は十一年
ぶりに前年度比マイナスの緊縮予算案となります。
そんな財政難の中で地元関係の予算は着実に確保でき、肩の荷を降ろしています。
主なものは新北九州空港に満額の三十五億三百万円、響灘に水深十五メートルの埠頭を持つ
大規模コンテナターミナルをつくるハブポート建設に三千三百七十五億三千七百万円(全国ワク)
北九州都市高速5号線戸畑−大谷間七・六キロ建設に満額の二十三億円(総事業費一千億円)公的
介護保険モデル事業五十二億千六百万円(全国ワク)
郵政大臣として郵政省の予算折衝をしながら地元の予算獲得に奔(ほん)走、末吉興一
北九州市長から「大臣は多忙なのに自ら地元のための予算獲得に動いてくれ…」とおほめ
の言葉を頂戴し、光栄に思っています。
東九州自動車道小倉−行橋間十六キロに昨年十二月建設大臣から施行命令が出ました。福岡
県内では初めての着工で、私が国会議員になって以来の公約であり、地元の懸案でした。
建設省案は苅田までで、それを行橋まで延長、建設促進に明るい展望を開くことができま
した。 |