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平成9年02月
97.中曽根・元首相と
中曽根康弘・元首相の誘いで世界的にも評価の高い研究施設理化学研究所(埼玉
県 和光市)を2月19日見学しました。
中曽根・元首相は2月13日議員在職五十年の特別
表彰を受けられました。政治家と しての輝かしい業績はご承知の通
りですが、科学技術庁長官を二度もされたように科学
好き。そのせいか九大で医学を学び、米国ハーバード大で主任研究員をした私は人一倍
目をかけていただいています。
昭和五十八年、私が衆議院議員に初当選すると「医学出身の国会議員は得難い政治戦
力」とおほめの言葉をもらい、中曽根・元首相の肝入りでできた「がん制圧国会議員連
盟」の事務局長をおおせつかりました。それが国のがん対策「対がん十ヵ年総合戦略」
に結びつきました。この議員連盟はいまも続き、私はずっと事務局長、中曽根・元首相
が現在、会長です。こうしたことから昨年十月の総選挙では私の応援のためにわざわざ
北九州市にきていただきました。
理化学研究所はノーベル賞学者の湯川秀雄、朝永振一郎さんを育てた物理学者の仁科
芳雄さんも所長をするなどすぐれた人材を抱えた研究施設です。
研究テーマは脳の仕組み解明など二十一世紀に向けた高度なものばかり。科学技術の
振興に力を入れている私は、真剣に研究に取り組む研究者の姿に感動し頼もしくも思い
ました。 |