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平成8年8月
91.O−157で質問
全国的に被害が広がっています病原性大腸菌0ー157について八月八日の衆議院厚生
委員会で自民党を代表して質問しました。 自民党は0ー157の調査対策緊急本部をつくりましたが、私が医師出身で医学てきな
専門知識を持っていることから専務局長をおおせつかり、その立場から厚生委員会のメン
バーでなかったにもかかわらずトップバッターで質問にたちました。
まず国民に、こうすれば予防できることを周知徹底、不安をなくすように政府に求めま
した。続いてカイワレ大根が感染原因物質であるかのような報道がされ、生産者、販売者
、消費者に不安を与えている点を管厚生大臣にただしました。
同大臣は「カイワレ大根全部に危険性があるというのではなく、特定のものについても
いまの段階で危険性を否定できないということで、冷静に対応してほしい」との答弁を得
ました。
さらに0ー157事件で食品製造販売、畜産食料品製造など中小企業が深刻な影
響を受けており、融資を含めた救済措置を政府に迫りました。これを受けて通
産者と厚生 省が同月十二日売り上げが減った中小企業に、中小企業信用保険法に基ずく保証の特例措
置や災害復興旧貸付に準じた政府系中小企業金融機関からの融資を決定しました。質問が
きっかけでいち早く対策が打ち出され、喜んでいます。 |