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平成8年1月
84.橋本内閣発足
橋本龍太郎自民党総裁を首班とする三党連立内閣が一月十一日、新陣容でスタートしました。
新聞社の世論調査では橋本内閣の支持率が六一%で、橋本さんを自民党総裁に担ぎ出した一人として大変満足しています。
閣僚人事で私が所属する旧渡辺派から二人出すことになりましたが、私たち中堅議員と若手議員が結束、ベテラン議員の圧力をはね返し、一人は閣僚未経験者の亀井善之さん(神奈川県選出)を運輸大臣にしました。私がかねて主張しています長老支配の排除、党の若返りに成功したわけで、自民党の体質改善は若い力で確実に進んでいます。
橋本内閣は昨年末決まった来年度政府予算案を通常国会に上程、実行に移します。
予算案は景気回復の財政的テコ入れを最重点に、経済構造改革のための科学技術振興費やマルチメディア関連費の大幅増などわが国の経済に活力を吹き込むことになります。
地元関連では新北九州空港の建設費に本年度を上回る百十億円、空港関連の連絡橋を含む地域高規格道路(準高速道路)の建設にも予算をつけることができ、政権与党の国会議員としての責任を果たしました。
こんどの組閣で当選五回の亀井さんが運輸大臣。みなさんのご支援で次の選挙で当選させていただければ私も五期。そろそろと支援者のみなさんに冗談をいわれています。
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