平成7年12月

83.シルバー人材センター充実

高齢者の職業開拓に大きな役割を果たしているシルバー人材センターを充実する組織変えと財政支援の強化が来年度から実施されます。
 現在、シルバー人材センターは市町村ごとに約六百個所あり会員は三十三万人で、一個所に国から年間千五百万円程度の補助金が出ています。ところが、行財政改革で三千万円以下の補助金打ち切りとなり、そうなるとシルバー人材センターは運営が困難になります。
 私は労働政策推進議員連盟の人材センター対策委員長で、全国シルバー人材センター協会から二百六十四万人の署名を添えて事業の充実について陳情を受けました。労働、大蔵省と厳しい折衡を重ね、シルバー人材センターの県連合会を新設、現在のセンターは支部とし、補助金の増額、新しい活動拠点の設置などが実現、より広域的で、新分野の職場開拓もでき、将来百万人の会員を目指します。
 私は高齢者対策をライフワークの一つとしていますので高齢者の働きがい、生きがいに役に立ててよかったと思っています。


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