平成6年10月

70.本会議で代表質問

小選挙区を定める区割り法案などについて十月十三日の衆議院本会議で、衆議院政治改革調査特別委員会理事として与党三党を代表して村山首相、野中自治相に代表質問しました。
 政治改革法案は公選法改正、政治資金規正法改正、政党助成法、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の四法案で、すでにことし初めに成立しています。このうち衆議院議員選挙区画定審議会設置法に基づき同審議会から勧告された三百の小選挙区の区割り案がこんごの臨時国会に提出され、審議の中心になりました。
 代表質問では、政治改革はわが国の議会制民主主義、真の政党政治の再構築であり、わが国の政治に新たな一歩をしるすことを強調し、政党政治家としての使命感に燃えながらなんとしてでも区割り法案を成立させねばならないと決意を述べ、村山首相に政治改革についての基本認識、考え方をただしました。
 さらに小選挙区制では中選挙区制にまして激しい選挙になるため与党三党が共同で提出した選挙違反の連座制の強化法案に対する基本姿勢についても考えを聞きました。
 区割り法案、連座制強化の改正案、政党に法人格を与える法案は十一月二日衆議院で可決されました。これで政治改革の法整備は完結しましたが、法律はできても政治家の政治倫理の確立がなければ魂は入りません。


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