平成6年9月

69.FAZ計画

北九州市のFAZ(輸入促進地城)の基本計画ができ上がり具体化の動きが活発になります。私が通産省の政務次官の時、北九州市を輸入促進地域に第一次指定しただけに、期待に胸をふくらませています。
 FAZ計画は、北九州市の地理的特性をいかし、主として東アジアからの輸入を促進する拠点づくりです。
 私は中国、韓国など世界経済の成長センターと呼ばれる東アジア諸国を視察しましたが、その日覚ましい経済成長ぶりを目にして、東アジアとの経済交流なくしてわが国の経済発展はないとの思いを強くしています。それだけにFAZ計画に明るい展望を持っています。
 北九州市にとってもヒト、モノ、情報の交流が盛んになり、国際交流拠点都市としての魅力がまし、新たな企業の進出、輸入関連事業の創出など地域経済が活性化するでしょう。
 地域指定は初め福岡市が有力でした。地域の発展に大きな影響があるし、当時通産政務次官をしていた私にとって地元のために地域指定をどうしても北九州市にもってきたい。福岡市を強力に推していたのは山崎拓衆議院議員でしたが、あえて引き下がってもらいました。
 計画はすでに第三セクター(北九州輸入促進センター)ができ、これが事業主体になります。こんごも側面から支援し、新しい街づくりに参画していきます。


prev up next

copyright(C)2000 Jimi Shozaburo Office.