平成6年7月
67.マルチメディアで予算要求
与党政策調整会議が七月二十二日できました。この下に省庁別の調整会議が設けられ、私は自民党政調会通信部会長をしているところから郵政調整会議の座長をすることになりました。
省庁別調整会議は自民三、社会二、新党さきがけ一の構成で省庁ごとの政策立案、予算要求要望など連立内閣を組んでいる三党の意見を調整、成案を得るわけです。
省庁別調整会議は批判があった族議員と省庁の不透明な関係をなくし、各党ごとの省庁への働きかけはせず、意思決定は全会一致として政治を公正でわかりやすいものにします。
当面は来年度の政府予算に対する要求ですが、郵政調整会議の目玉は、私がかねてから力を入れているマルチメディア関係です。
マルチメディアの内容、取り組みについては、すでにこの国政レポートで二回にわたりご報告、改めて説明しませんが、光ファイバーケーブルを使った新しい時代の情報サービスで、新産業と雇用を創出、生活にも画期的な変化をもたらします。
予算要求はソフトの開発、技術開発など基盤整備に三百億円、光ファイバー綱の整備事業に千五百億円の無利子融資を打ち出しています。郵政省の通常の予算枠でも重点配分枠の予算とします。
いままでの実績と蓄積した知識で予算獲得に全力をあげます。 |