平成4年4月

44.予算成立

平成四年度の国の予算が四月九日成立しました。一般会計で七十二兆二千百八十億円です。
 こんどの予算で特徴的なのは景気回復に配慮して公共事業関係を前年度当初比で五・三%増額、しかも前半に七五%を前倒しすることです。通産省の政務次官をしていた昨年八月から景気対策の緊急性を主張していただけに一日でも早い景気回復を願っています。
 もう一つは高齢化社会に対応マンパワーの強化、特に看護婦の養成、労働環境改善などにいままでにない予算を組みました保健医療・福祉の人材確保を図ります。医者出身の国会議員として力を注いできた問題で好ましい方向づけができました。
 地元関連では、新規に第二関門橋の建設調査費がつき、産炭地振興の財源・石炭特別会計はほぼ満額獲得、苅国港の改修にも大きな予算がつきました。
 予算がらみでは、新北九州空港の建設が第六次空港整備五ヵ年計画に盛り込まれ、東九州自動車道の建設は予定路線から計画路線に格上げされ、実現に一歩前進しました。
 国道10号線のバイパスは八月ごろ豊前市内二・四キロが完成。これで北九州市から豊前市までバイパスが通り、交通渋滞が大幅に緩和されるでしょう。
 予算獲得に力を発揮できる政権政党の四区の衆議院議員は私だけ。こんごも期待に応える働きをします。


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