平成4年1月
41.地方振興を目指して
新しい年を迎えました。新たまった意欲あふれるお気持ちで日々をおすごしのことと思います。ことしもご指導、ご激励をいただきますようお願いいたします。 年の初めに行われました日米首脳会談では、日米がグローバル・パートナーシップ(地球的規模での協力関係)の下で公正平和で繁栄する世界の構築を目指すことが宣言されました。世界の中で日本が果たす役割がますます大きくなったわけです。政治家として責任の重大さを感じています。 私は二年ほど前、国土庁の政務次官を二期務めさせていただき、第四次全国総合開発計画の推進に参画しました。この計画は東京一極集中を排し、多極分散型の国土づくりを進めるもので、私も地方の活性化なくて国の繁栄はないとつねづね考えていますので、この計画の推進には人一倍力を傾けました。 それを具体化するプランが建設省を中心に練られています。それは地方拠点都市地域を選定し、予算を重点的に配分して活性化を図るものです。通産、自治両省にも同じ構想があり、建設省のプランを基本にして統一計画がつくられ、国会に新しい法律として提出される予定です。 北九州市および周辺市町村も期待しており、私も新しい政治的な挑戦と受け止めています。 この一年もみなさまの要望に応える働きをしたいと思います。 |