平成3年12月

40.二つの「お歳暮」

この一年、大変お世話になりました。
 昨年十二月からことし十一月初めまで海部内閣の通産省の政務次官を務めさせていただき、大任をまっとうすることができました。これもみなさまのご激励、ご指導のお陰と思っております。心からお礼申し上げます。
 年末になって二つの”お歳暮”をお届けすることができ、一年のいい締めくくりになったと喜んでいます。
 一つは十一月二十八日の航空審議会の答申で新北九州空港が第六次空港整備五ヵ年計画に盛り込まれたことです。もう一つは十二月三日の国土開発幹線自動車道建設審議会で東九州自勧車道の北九州−豊津間二十四キロと椎田−日出(大分県)間四十六キロが基本計画に組み入れられたことです。
 二つとも私の公約の大きな柱で、新北九州空港は第五次空港整備五ヵ年計画に引き続いて国の大型プロジェクトとして再確認されたわけです。漁業補償、小月海上自衛隊との空域調整など解決すべき間題を残していますが、建設に向かって足取りは確かです。東九州自動車道については高速道並みの椎田道路がすでに開通しており、それを除く福岡県内の高速道分は一〇〇%地元の要望が取り入れられたことになり、努力のかいがありました。実現に大きく踏み出し、肩の荷を一つ降ろしました。
 よい年をお迎え下さい。


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