平成3年11月
39.宮沢内閣発足
宮沢内閣が十一月五日誕生、私がおやじ同然のつき合いをさせていただいています渡辺美智雄・渡辺派会長が副総理として外務大臣に就任しました。 自民党総裁選では渡辺会長に大変な支持が集まり、全国で予想以上の百二十票を獲得、二位を確保しました。特に福岡県では宮沢喜一・宮沢派会長に約二百五十票まで肉薄、私の選挙区ではどの市町村も渡辺会長が宮沢会長を抑えて圧勝しました。 渡辺総裁実現に死力をつくして来た私は、大いに面目をほどこすことが出来ました。これもみなさまのお陰で深く感謝しております。厚くお礼を申し上げます。 宮沢総理大臣誕生については実は伏線があります。 今春、知事選で応援に来た宮沢、渡辺両会長が福岡で会談。その際、本格的な実力攻権をつくるためにどちらかが総理大臣になっても協力し合うという約束がかわされたのです。 この福岡会談には、新内閣の官房長官になった加藤紘一、建設大臣の山崎拓、衆議院外務委員長の麻生太郎各代議士と私が同席していたのですが、この時すでに反海部路線が二人の間で確認されたのです。 私の兄貴分である山崎代議士の建設大臣実現には私も舞台裏で走り回りました。東九州自動車道の基本計画組み入れなど主要道路の建設についてプラス効果が出てくると思っています。 |