平成2年9月
25.新空港建設に大きく前進
来年度政府予算の概算要求で運輸省に新北九州空港の実施調査費として五千万円を要求させることに成功、地元の悲願である新空港建設に向かって大きく前進しました。 新空港建設予定地の苅田港沖は関門航路などをしゅんせつした土砂処分場名目で埋め立てられていますが、そこに新空港をつくると決められていたわけではありませんでした。それがこんどの実施調査費要求で、国が土砂処分場を新空港建設地と認知したことになり、地元にとって価値ある態度決定です。 私は五十八年の初当選以来、東九州自動車道の早期着工、石炭六法の存続と新空港の建設を政治生命をかけた地元の課題と肝に銘じて取り組んでおります。 新空港建設は、新北九州空港建設促進国会議員連盟の副会長として、いつも陳情の先頭に立っています。八月二十二日から三日間、知事をはじめ地元の市町、議会、商工会議所の代表と波状陳情、いままでにない、いい感触でした。かねてから私ばかりでなく、運輸省に強い先輩の国会議員を通じて同省に働きかけていましたので、予期通りのいい感触に「概算要求間違いなし」と確信していました。 予算の配分で力を発揮できるのは政権政党である自民党であり、四区で自民党の国会議員は私一人です。それだけに新空港が建設へ動き出して肩の荷をちょっぴりおろしたところです。 |