昭和63年12月
6.手応えあり新門司インター
九州縦貫自動車道に新門司インターを設置しようと十二月二日、建設促進期成会が出来ました。以前から期成会をつくってほしいと北九州市に要望していました私としては、インター実現に大きな後ろ盾が出来たと勇気百倍しています。 インターは、道路公団の内規で約二十km区間に一つと定められ、これが新門司インター建設のネックになっていました。ところが、全団百六個所から新設要望があるため国は地元が建設費を負担する「開発インター方式」という新方式を打ち出しました。北九州市は、この新方式に乗って実現を図ろうというわけです。 インターの新設は、国土開発幹線自動車道建設審議会の審議を経て建設が認可されるのですが、審議会は三、四年ごとに一回の割でしか開かれず、前回は六件しか認可がなく、激しい競争率です。 新門司には物流ターミナル、海洋レクリエーション施設など開発計画があり、インターはぜひ必要です。 審議会長の越智伊平建設大臣は同じ中曾根派。今年一月、北九州に来てもらって地元の実情もよく理解しておられます。事務次官、局長クラスにも根回しをしています。 こんどの審議会は六十四年一月末か二月初めに開かれる予定ですが、建設省内部の手応えは十分とみています。 |